

ウェストまわりに脂肪がついていて、それを脂肪吸引することができればたしかにサイズはダウンします。しかしながらご希望通りのサイズになるかどうかは実際に脂肪のつき方を見てみないと断言はできません。また身長とのバランスという問題もあります。脂肪吸引は「サイズをダウンさせる」「理想とするプロポーションを得る」ということが目的です。もちろん「体電をOOキロに」「ウェストを○○センチに」といった目標をもつことは悪いことではありませんが、それはあくまで目安です。本当の目標は「美しいボディーラインを実現すること」のはず。あまりに数字にとらわれすぎるのは考えものです。ときには、とにかく体重計の数字だけにこだわったダイエットの結果、拒食症になってしまったなどという話も耳にします。ですから、ご質問の方の場合も、ウェストサイズの数字ではなく、まず理想とするボディーラインを明確にイメージしてほしいと思います。それに合わせて脂肪吸引をした結果、場合によっては五八センチになるかもしれませんし、六二センチかもしれません。しかし、それがあなたにとってもっともバランスのとれた美しいプロポーションなのですから、必ず満足できるはずです。
[参考]
脂肪吸引キャンペーン情報
http://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/bodyline/
テレビ相談でもお医者様がいっているのを聞いたことがあります。「レーザーでシミを取っても、また出てきます」と。私のサロンにも、何とかして欲しいと訪ねて来る人が結構多いのです。もうホクロはとれているのだから……と、おそらくその男性キャスターは病院へ行くことはしないでしょう。確かに気になっていた大きなホクロはなくなっています。医者の側から見れば「治っています」ということになります。しかし、ホクロがなくなったかわりに、今度はその痕が大きなシミとなって残ったとしたら、また次の悩みが発生したことになります。これが女性キャスターだとしたら、お化粧で何とか隠そうとするかもしれません。それでもうまく隠せない場合は……。そうです、そのときこそエステティックにまかせてほしいのです。ご存じでしょうか。病気を治すのは医者しかできないので、「治す」という言葉は医療行為を表すということで、医者しか使えないということを。おかしな話ですが、結果的には治したといえる場合でも、医者でないエステティシャンは「治す」という言葉を使うことはできないのです。ですから、エステティシャンは、「治った」といえるような場合でも、あえて「きれいになった」という言葉を使っています。「治す」が「治療行為」という意味なら、「きれいにする」は「エステティック行為」ということになるのでしょうか。しかし、「きれいにする」という点では、エステティックは医者より優れていると思います。
隆鼻術などの手術に使用する人工的な材料をプロテーゼといいます。かつては、液状のパラフィンを注射で注入する隆鼻術が流行しましたが、今では隆鼻術に使う材料は固形のもの(固形シリコン・軟骨)に変わりました。固形シリコンはパラフィンと違って水に溶けないので、からだの組織に混入することがありません。しかも、その安全性に加えて細工に適したかたさなので、鼻の形を自然なラインに表現できます。また、いつでもとり出せるので、もとの状態に戻すこともできます。交通事故後などの欠損部に対して行う再建外科手術の際には患者さん自身の組織をよく使用します。例えば鼻の形が変形してしまったような人には、耳から耳介軟骨をとって鼻を再建します。最新の美容整形外科もこういった形成外科の技術と方法を導入して行われています。
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